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屋外壁掛け型
戸建住宅の一番スタンダードな設置方法で、壁にビス等で打ち付けて固定してあります。
設置方法の特性上、壁に固定するために何点か穴を開けさせていただくことがございますのでご了承下さい。
本体にある型式をご確認下さい。
戸建ての場合、配管カバーは新規には付けず、そのまま撤去するお客様も多くいらっしゃいます。(その分お安くなります)
使用上は全く問題ありませんので、お気軽にご相談下さい。
排気口の近くに窓や玄関があったり、周りが囲われていて排気が滞りやすい場所にはステンレス製の排気カバーが付けてあることがあります。
取り付けないと設置不可能な場所も多くありますのでこちらもお気軽にご相談下さい!
排気カバーは基本的に新しい機種には再使用できませんのでご注意下さい!
屋外設置型
戸建住宅の地面にそのまま置いて設置するタイプです。
防振のために壁にビスでとめさせていただくことがございますので、ご了承下さい。
浴槽側は循環アダプターが付いている1つ穴になっております。
以前2つ穴だった物がふさいである場合もあります。
浴室隣接型
浴室と壁を挟んだすぐ外に設置されていて、浴槽と給湯器本体が2本の管でつながっているタイプです。
なので浴槽側には2つ穴が開いています。
この穴を片方ふさいで、もう片方に循環アダプターを付けて1つ穴使用(屋外設置タイプ)にするのがスタンダードな工事になりますが、2つ穴でも後継機種はございますので状況によりご相談下さい!
ベランダ壁掛け
マンションやアパート等の集合住宅のベランダに設置してあるタイプです。
窓の位置が高く、1人での搬出入が困難な場合などは事前にお知らせ下さい。
2名体制で伺うこともありますが、追加費用はいただいておりませんのでご安心下さい。
また、メーカーによっては配管カバーを再使用できる事があります。
設置状況により排気カバーを付けなくて済む場合もあります。
状況をより正確に把握し、適切な材料選定と金額でサービス提供させていただきたいので、型式や全体像のお写真の送信、設置状況ご説明のご協力、どうぞよろしくお願い致します。
PS設置型
標準設置
廊下のパイプスペース(メーター等がある所)に設置されていて、本体表面が見えている設置方法です。
この様に既設の給湯器には排気カバーが付いていても、状況によっては必要無い場合もあります。(絶対に必要な場所もあります)
排気カバーが必要無い場合はその分材料費を抑えられますので、お気軽にご相談下さい!
PS扉内設置前方排気タイプ
廊下のパイプスペース(メーター等がある所)のPS扉内に設置されていて、本体表面が見えない状態で設置してあります。
PS扉に丸い穴が開いていて、そこから丸い排気筒が出ているのが特徴です。
排気筒の位置がズレるとPS扉を加工する必要がありますので、メーカー、材料の選定は重要です!
型式をご確認下さい。
PS扉がビスで止まっていて容易に型式を確認できない場合は無理に外そうとせずにお気軽にご相談下さい!
ビス外しのプロが伺います!
PS扉内設置上方排気タイプ
廊下のパイプスペース(メーター等がある所)のPS扉内に設置されていて、本体表面が見えない状態で設置してあります。
本体上部から排気が上に伸びていたり、途中で曲がったりして外気に通じているタイプです。
玄関の目の前や、エレベーター前のお部屋等、排気が滞留し易い設置場所に付いていることがあります。
こちらもPS扉がビスで止まっていて容易に型式を確認できない場合があります。
その時は無理に外そうとせずにお気軽にご相談下さい!
ビス外しのプロが伺います!
PS扉内設置強制給排気タイプ
廊下のパイプスペース(メーター等がある所)のPS扉内に設置されていて、本体表面が見えない状態で設置してあります。
本体上部から給気筒と排気筒が上に伸びていたり、途中で曲がったりして外気に通じているタイプです。
角部屋など、奥まった設置場所に付いていることがあります。
こちらもPS扉がビスで止まっていて容易に型式を確認できない場合があります。
その時は無理に外そうとせずにお気軽にご相談下さい!
ビス外しのプロが伺います!